triplemoodのブログ

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土用丑の日の気温は夏日以内くらいかな

2016年の土用丑の日は7月30日、鰻はビタミンB1など夏の疲れに効果があることから、この時期には食してみたいという素材です。
鰻に食欲が湧くという気温なら真夏日気温の30℃~35℃くらいがいい、これよりも気温がアップすると脂分の多い鰻よりもさっぱりな料理に嗜好が向きます。

たんぱく質やビタミンAなどで滋養になるものですが、気温がこの夏のピークにもなればまったりという感じがフィットしない料理。
今年の土用丑の日は7月の30日、この日の天気や気温はどうかとチェックすると3連休の時点では気温が29℃、夏日ではあるけれど曇るという天気予報になっています。
天気予報のサイトでは1週の7日分がポピュラーですが、ちょっと専門的になると1カ月分の予報サイトというのがあります。

鰻を食べるならすっきり晴れてある程度暑さを感じる日がいい、習慣としての土用の丑の日は30日でもお腹の空き具合と気分でよいでしょう。
食欲があるということは食べればよい効果になると思えるし、美味しいなと思って食べたほうが気分がいい、日常的なお肉などより割高でもある鰻ですから。

7月が比較的涼しいという気温なら8月くらいは暑いだろうと考えるのが一般的な思考、暑い時期を前にして一食くらいは味わってみたいな。